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ALBERTO PIZZO アルベルト・ピッツォ
4歳より修道院にてピアノを習い始め、8歳で教会のオルガン奏者を務める。同時期ナポリ国立音楽院ピアノ科に入学、同音楽院を首席にて卒業。数々の国内外コンクールにて受賞。同音楽院の大学院を満点にて修了。学生時代にイタリア国営放送におけるサントラ作曲。2011年イタリアからニューヨークに拠点を移し、ジャズを学ぶ。2012年ソロメジャーアルバム「Funambulist」発売。同年11月ドミニカ共和国のジャズフェスティバル出演。2013年セカンドアルバム「On the Way」発売。イタリア国民的ミュージカル「La Sciantosa」にて音楽監督兼ピアニストを務める。「2016年Sony Classicalより3枚目のアルバム「MEMORIES」を発売。ロンドンシンフォニーと共演、Abbey Road Studioにて収録。2017年BS NHK「桃源紀行」番組内にてナポリを音楽と共に紹介するナビゲーターを務める。ミラノ、ローマ、マケドニア、ニューヨーク、ロンドン、ベルリン、プラハ、バレンシア、大邱、東京、バンコク、ブラジリア、サンパオロ、イスラエル、シチリア、サンフランシスコなど世界各国でソロリサイタルに出演。2018年イタリア映画「Anima」サントラ担当。ヨーロッパヤマハアーティスト。2018年日本のヤマハミュージックエンターテインメントのアーティストとなり、拠点を日本に移す。後進の指導にも定評があり、明日を担うクラシック音楽奏者に確かなナポリ奏法の技術を、ジャズ奏者にはラテンのDNAと世界各国での経験を生かしたメソードを伝えている。最近では東京国際映画祭観客賞受賞作品「私をくいとめて」マルコ役、ピンク・レディーのケイちゃんこと増田惠子氏に楽曲を提供するなど、日本のカルチャーシーンでも活躍。第3回イブラ音楽コンクールジャパンにて審査員満場一致にてピアノ部門第一位及び全部門でのグランプリに輝く。
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